無垢材や漆喰などの自然素材を取り入れた家に注目が集まっています。

地震に強い家の見分け方
地震に強い家の見分け方

自然素材を使用する

最近は、無垢材の床や漆喰の壁などの自然素材を取り入れた住まいに注目が集まっています。
自然素材にはシックハウスやアレルギーの起因となるホルムアルデヒドなどの化学物質が含まれていません。
さらに、温かな風合いや色を楽しめ、湿度の調節や消臭などの性能も期待できます。
また、家を建て替えることになっても、自然素材なら焼却の際に有害物質がでないので、自然に優しいエコという点でも注目されています。
無垢の木は、衝撃を吸収する特性があり、小さな子どもが転んで手足をぶつけてしまっても安心です。
反響音を吸収する性能もあるので、快適な音環境をつくることもできます。
漆喰や珪藻土の塗り壁には、湿気の吸収や放出を行い、快適な湿度に保つ性質があります。
また、独特の風合いから温かみを感じ心を和ませてくれると実感する人も少なくありません。
自然素材の家を建てるポイントは、それぞれの素材の特性を知り、適材適所で取り入れていくことです。
例えば、床はリビングや寝室などの居室には無垢材、キッチンや洗面所などの水回りにはタイルを使用する人が多いです。
無垢材にも様々な種類があり、特性も違うので、使用する場所とバランスを考えて、空間づくりをしていきましょう。
また、自然素材を含む建材選びにはシックハウス法で定められたエフフォーの指標を参考にすることをオススメします。
これは建材のホルムアルデヒド放散値を示すもので、星の数が1から4まであり、星の数が多いほど放散量が少ないです。