輸入住宅は個性的なデザインに最大の特徴がありますが、性能も優れています。

地震に強い家の見分け方
地震に強い家の見分け方

個性的なデザインの輸入住宅

輸入住宅とは、一般的に海外の設計思想に基づき、構造材や床や設備などに輸入部材を使用して海外の工法で建てられた家のことを言います。
設計思想とは、輸入元の国の生活様式や文化、住まいへの考え方のことを言い、内容や取り入れ方は様々です。
例えば、家族とのふれあいを第一にする、家は長く住み継いでいくものなので築年数が経つほど価値がますなどです。
このような考え方ももとにして、デザインや間取りなどを設計します。
最大の特徴とされるのは個性豊かなデザインですが、他にも断熱性、機密性、遮音性などの性能も優れています。
輸入住宅のほとんどは北欧や北米などの寒さが厳しい国が多いので、その気候に適した家づくりが工夫されています。
北米スタイルの住宅は、ヨーロッパ各国からアメリカに渡ってきた移民たちによって伝えられているので、それぞれの国の建築様式の影響を大きく受けながら様々なスタイルが確立されていきました。
ヨーロッパスタイルの外観の特徴は、ナチュラルで温かみがあるものです。
南欧スタイルは地中海地方のリゾートをイメージした明るい雰囲気、北欧スタイルは木やタイルレンガの素材感を大切にした素朴なデザインです。
輸入住宅の多くは2×4工法や木質パネル工法が採用されています。
日本で昔から採用される在来工法は柱や梁などの木製の軸組みで骨組みをつくるのに対し、輸入住宅では面で支えるのが特徴なので、広い面で地震などの外理気を受け止め、高い耐震性が評価されています。
さらに、機密性や断熱性も高くなり、間仕切りが少なく、オープンな空間づくりを可能にしています。
また、廊下や階段の幅も広い特徴があります。

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